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じゃあ改訂版妄想日記

皆様の機長な貴重なご意見を元に、ニュー・妄想日記。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「昨日もそう思った…」
どこかで聞いたようなフレーズだな、と思った。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じゃあ、次。


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つづける

「昨日もそう思った」と思ったのは先週の話だ。
そして今日、また同じフレーズを耳にして「一週間前もそう思った」と思った。
ここでいう今日とは昨日の話だ。

まぁいい。
そのフレーズの話をしよう。
耳にするのはいつも決まって…


次の方

つづき

「次の方、次の方、どうぞどうぞこちらの方へどうぞ」
早口でせきたてるように、かつ大声で怒鳴るように。
不定期ではあるが、時間だけはいつも決まっており、
それは午後3時の時報とシンクロしていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(つづく、にしてみる)

つ、つづける

「なぜ…3時なんだ?」
どうにもこの疑問が頭をもたげて仕方なかったのだが、ふとした拍子にある言葉が空から降ってきた。
「…暗号?」
そうか!
これは…

なんて考えてる暇は俺にはないはずだ。

死んじまった相棒の意志を継いできたアートスクールが、8月に売り飛ばされるって時にだ。

「次の手を考えろ!」
冷静になったら、こんな言葉も降ってきた。
時間は3時だった。

つづき

「…約束の時間だ…。」
男の声に振り返ると、デューク東郷が立っていた。

「…用件を聞こうか…。」
デュークは煙草を吸い静かに煙を吐く。

つづけよう

「ゴ、ゴルゴじゃないか。い、いつのまに…?」
「おまえはすでに死んでいる」
「へ…?…ひでぶっ…」
「ぶぉ…べちゃ!」

つづき

「東郷、ありがとう、いやケンシロウかな。おかげですっかりデトックスしてスマートになったよ」

いつの間にかゴルゴの姿は無い。

スイス銀行に報酬を入金するため、上着に腕を通して外へ出た。

つづき

腕を通した、はずだったが、そこは昨今流行りの省エネルック。
背広にはもはや袖などなく、振りかぶった手は猛烈な肩すかしをくらった。
(あっ、ということはもしや!)悪い予感はみごと的中、
スイス銀行に入金するために用意したデトックス秒殺ダイエット代1786万円
の入った封筒はどこにもなかった。
あるべきはずの内ポケットが、省エネで省略されていたのだ。
困った…。

いつまでも、

困っていたところで進展しないので、
とりあえず家に帰って寝る事にした。

次の日、目覚めたらなんと午後3時。
「わー寝過ぎちゃったかなー」
するとラジオから唐突に…
「ボーンボーンボーンと時計がみっつー坊やおやつを食べました♪」
懐かしいな、このCMまだやってるんだな。
と思い窓から外を見ると、道のアスファルトが土に変わっている。
「道路工事か、いつのまに?」
そこへ月光仮面のテーマソングを歌いながら棒を振り回す子ども達が走ってきた。
全員いがぐり頭で、薄汚れたランニングシャツ姿。
「!?」あわててテレビを付けると白黒画面に「わ、わ、わ、輪がみっつ~ミツワ~石鹸♪」
なんということだろう、寝ている間に私は昭和30年代に来てしまったようだ。
「という事は!」当然物価も10分の1以下、ゴルゴまたはケンシロウへの報酬も難なく支払う事ができる。
「よかった、これで殺されずにすんだ…」
すっかり安心した私はとうふ屋の「トーフィートーフィー」
を聞きながら2度寝を決め込んだ。
人生はわりとなんとでもなる。

end
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